althoughとthoughは、ともに「~にもかかわらず」の意味で、譲歩の接続詞です。
しかし、この2つは微妙に違います。
そこで、その違いを紹介します。
although
- 形式的な表現
- 文頭に置かれる
- 事実について述べる
Although sent her an email I haven’t gotten a reply.
彼女にメールを送ったのに返事が来ない。
though
- 口語的な表現
- 前後どちらにも置かれる
- 仮定を表すときにも用いられる
She go on a picnic tomorrow, though it rains.
たとえ明日雨が降っても、彼女はピクニックに行く。
althoughとthoughのまとめ
although | though | |
形式 | 形式的な表現 | 自由な表現 |
場所 | 文頭 | 前後どちらでも |
表現 | 事実 | 仮定 |
asも譲歩の表現
また、asにも譲歩の表現があります。形は、形容詞(副詞)+ as です。
Old as he is, he finally passed exam.
彼は年をとっていたが、試験に合格した.